アーカイブ: 2019年4月

発達特性児、発達特性をもつ子への対応 最新情報

【臨床心理士からのコメント】 (早期の対応の大切さ) 発達特性をもつ子は、何らかの特性のために、園生活の中で自然と学んでいく生活習慣や社会性などを学びづらい場合…

つまんで入れる 2歳児

情報: 鈴をトングでつまんで、隣の入れ物に入れます。つまむという遊びや、ポトンと入れた時に鈴の音がするのを楽しみます。写真・イラスト・資料: CIMG1496 …

つまんで入れる 最新情報

鈴をトングでつまんで、隣の入れ物に入れます。つまむという遊びや、ポトンと入れた時に鈴の音がするのを楽しみます。

円柱さし 1歳児

情報: 1歳前後から遊ぶことができ、5歳頃になっても想像力を使いながら遊ぶことができるのが特徴。つまみやすい大きさで、楽しく遊ぶことができます。写真・イラスト・…

円柱さし 最新情報

1歳前後から遊ぶことができ、5歳頃になっても想像力を使いながら遊ぶことができるのが特徴。つまみやすい大きさで、楽しく遊ぶことができます。

発達特性をもつ子への個別対応の必要性 最新情報

【自然と学べることが学びづらい】 ・子どもたちは園生活の中で意識しなくても自然と、友だち関係やルールを守るなどの対人関係、また食事をする、排泄をするなどの生活習…

得意なこと素質を見つける 最新情報

【得意なこと素質】 「気になる子」と呼ばれる子どもたちも、当然、一人ひとりが「素質」をもっており、その素質を十分に理解し、具体的な支援をすることによって、もって…

福祉サービス第三者評価結果 株式会社ポピンズ ポピンズナーサリースクール綱島 最新情報

【施設の概要】  ポピンズナーサリースクール綱島園は、東京急行電鉄東横線綱島駅から徒歩10分の場所にあり、周辺には住宅街が広がっています。園は、平成29年(20…

ほめることの大切さ 最新情報

子どもの行動を3つに分けてみる ※ペアレントトレーニング参照 ① ・できること、得意なこと ・いま、できている好ましい行動(「ありがとう」と言う、着替えをする、…

発達障がい(気になる子)は脳の機能トラブル 最新情報

1.脳の部位と機能 側頭葉 ・言葉の発達や記憶、表情から気持ちを理解するなどにかかわる部位                           大脳辺縁系 ・情…

気になる子シリーズ (注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害)診断基準等⑥ 最新情報

鑑別診断  その他の神経発達症:注意欠如・多動症にみられることのある運動面の活動の増加は、常同運動症や自閉スペクトラム症のいくらかの症例で特徴づけられる反復性の…

気になる子シリーズ (注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害)診断基準等⑤ 最新情報

注意欠如・多動症の機能的結果  注意欠如・多動症は学校での機能及び学業成績の低下、社会的拒絶、成人では、職場での機能、成績、出勤状況の不良さ、さらに失職の可能性…

気になる子シリーズ (注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害)診断基準等④ 最新情報

症状の発展と経過  多くの親は幼児期早期に初めて過度の運動活動性を観察するが、症状を4歳以前の非常に多様な正常範囲の行動から区別することは困難である。ほとんどの…

気になる子シリーズ (注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害)診断基準等③ 最新情報

診断を支持する関連特徴  言語、運動、または社会的発達の軽度の遅れは注意欠如・多動症に特異的ではないが、しばしばそれらを伴う。関連する特徴には、欲求不満耐性の低…

気になる子シリーズ (注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害)診断基準等➁ 最新情報

診断的特徴  注意欠如・多動症の基本的特徴は、機能または発達を妨げるほどの、不注意と多動性-衝動性、またそのいずれかの持続的な様式である。不注意は、課題から気が…