室内活動(自由遊び)

年齢 ねらい 内容 ニックネーム
保育実践振り返りシート 4歳児 一人ひとりの子どもたちが遊び込む

全園児がテラスの園庭に行く際に、この部屋を行き来する。また、職員の更衣室に行く際もこの部屋を行き来するため、人の行き来がとても多い。そのためか、子どもたちが遊び込めていない。

にこにこ
保育実践振り返りシート 1歳児 子どもたち一人ひとりが遊び込む

保育者も工夫しているが、遊び込める子が少なく、走り回っている子もいるため禁止や注意が増えてしまう。

にこにこ
保育実践レター 2歳児 電車遊びを充実させる

子どもたちは、模造紙に書かれた線路の上を、牛乳パックの電車で走らせるのを楽しんでいます。模造紙は1枚ずつ切り離せるので、遊んでいる状況に応じて模造紙の配置を変えています。

にこにこ
保育実践レター 4歳児 廊下を走らないようにする

子どもたちは走らなくなり、ケンパーを楽しむようになりました。そのため、保育者の注意も減りました。

よっちゃん
保育実践レター 5歳児 子どもたちが使いやすいようクレヨンと色鉛筆を準備する

子どもたちが好きな色を選んで持っていくことにより待つことがなくなるとともに、とても取り出しやすくなりました。

ゴリラ
保育実践レター 0歳児 夕方の室内遊びを落ち着いて過ごす

眠くなる2名の子をおんぶすることで、2名の子も落ち着いて眠ることができまた保育者2名も両手が空くので、以前と比べて遊びに十分にかかわることができるようになりました。そのため、以前に比べて全体的に落ち着いて過ごすことができるようになってきました。

パンダ
保育実践振り返りシート 0歳児 一人ひとりの子どもたちが製作活動を楽しむ

シールを使った製作を行う。テーブルを4台に分けてできる限り個別対応を行うが、途中で飽きてしまう子もいて、いつも慌ただしくなてしまう。

パンダ
保育実践振り返りシート 1歳児 子どもたち一人ひとりがじっくりと遊び込む

遊びに集中できない子が多く、友だちが作ったおもちゃを取ったり、倒したりしてけんかが起きかみつきも起きている。

パンダ
保育実践振り返りシート 1歳児 一人ひとりの子どもたちが十分に遊び込む

玩具箱が一箇所のため、玩具箱付近にみんなが集まり物の取り合いでけんかになっている状態。その都度、保育者が仲立ちをしている。また、玩具が部屋中に散乱している状態。

パンダ
保育実践振り返りシート 2歳児 製作活動を楽しんで行う

子どもによっては、自分だけで絵の具皿を使いたいと主張する子もいて、待たせてしまう場面も見られる。

パンダ
保育実践振り返りシート 3歳児 帰りの会を楽しく落ち着いて行う

イスに座っていられなかったり、友だちとトラブルになったりする姿が見られる。保育者①はその都度注意をするが改善が見られない。

パンダ
保育実践レター 5歳児 廊下を落ち着いて歩く

保育者も様子を見て声かけしてきたことで子どもたちも意識するようになってきました。

パンダ
保育実践レター 5歳児 ままごとあそびを楽しむ

キッチン台を作ったことによって、遊びがリアルになってきて、子どもたちが遊びを次々と発展させています。(お料理する子、食べる子、食器を洗う子など)

ゴリラ
保育実践レター 5歳児 小さなブロックで遊ぶ際に各々が十分に遊び込む

小さなブロックを紙コップに小分けに入れたことで、自分が欲しいパーツを探す際に、大きな入れ物自体を取り合うことがなくなりました。子どもたちは、各々のパーツが一式入った紙コップを取り、その中のブロックで遊び、遊び終えるとまたその紙コップの中に片づけて遊んでいます!!

ゴリラ
保育実践レター 5歳児 コーナー保育で次のコーナーに行く際に片づけをしっかりとする

何度も伝えて1~2ヶ月ぐらいたつと、子ども自身で片づけるようになり、子どもたち同士でも一つのコーナーで遊び終えると「片づけよう」と伝え合う姿が見られるようになってきました!!

ゴリラ