保育実践Before after
場所の使い方 | ねらい | 子どもたちの様子 | ニックネーム | 活動 |
---|---|---|---|---|
一人ひとりの子どもたちが十分に遊び込む |
子どもたち一人ひとりが好きな遊具で遊ぼうとしているが、保育者がつけないときがあり、「待ってて」や「こっちで遊ぼう」という状況になってしまう。子どもたちは使いたい遊具で遊ぶ時は、保育者に遊んで良いかを確認するが、すべての子どもに対応するのが難しい時がある。 |
にこにこ | 戸外活動 | |
コーナー保育で自由に遊ぶ中で、その都度片づける習慣が身につく |
それぞれの子どもたちが好きなところで遊ぶが、違うコーナーに移るときにそのままであったり、おままごとコーナーでは床に食べ物やお皿が置いてある時もある |
さんば | 室内活動(自由遊び) | |
落ち着いてゆったりと自由遊びを楽しむ |
スポンジマットの上で遊ぶが、出入り口付近が気になり近づいて行ってしまう。そのため保育者②が何度もスポンジマットに子どもを連れてきたり、保育者①または②のどちらかが、出入り口付近にいて、危険のないように保育をしている。 |
ゼウス | 室内活動(自由遊び) | |
食後から午睡までの流れを落ち着いて過ごす |
食べ終えた子からカラーBOXと仕切りで作られた空間の中で過ごす。保育者と絵本を見る子もいるが、歩き回り布団に滑って転倒する子もいた。 |
いっちゃん | 食事 | |
一人ひとりが落ち着いて食事ができるようにする |
子どもたちの食事を置く用のテーブルが保育者の後ろあるため、一回一回保育者が後ろを向いて食事を取り子どもたちへ介助しなければならなかった。そのため、子どもたちが待ってられすに保育者の介助も慌ただしくなってしまった。 |
ゼウス | 食事 | |
散歩後からの手洗いを落ち着いて行う |
水道が混み合っているため、自分が先にてお洗おうと、友だちを押したり、時には噛もうとしようとする場面も見られる。また、そのような状況のため、一人ひとりがしっかりと、袖をまくる、蛇口の開閉、手をこすること、水を切ること、自分のタオルで手を拭くことなどの一連の流れができていない。また、水道まで手が届かない子もいる。 |
にこにこ | 清潔 |