合同保育時に、落ち着いて過ごす環境を作る
投稿者 | 投稿日 |
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hoikusya | 2022-05-12 |
年齢 | 活動 | 子ども | 保育者 |
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3歳児 | 室内活動(ルールのある遊び) | 20-25人 | 3-4人 |
保育者の動き | 隣の部屋で帰りの会をしたあとのコーナー遊びを見守っている。本児はおもちゃを別の箱に入れてしまうため、声をかけて一緒に正しい箱に片付けようとするが、声を出し不快なことを伝えてくる。 |
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用意するもの | コーナー遊びで使うおもちゃ。 |
時間の使い方 | 合同…17:00~17:40 (本児のお迎えは17:10頃) |
場所の使い方 |
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好きな車をブロックの箱に入れたり、細かいブロックを大きいブロックの箱に入れたり、おままごとをブロックの箱に入れることをくり返す。ぽっとん落としもあるが、周りに興味を持った子が集まってしまうため集中できない様子。目が合うと逃げることもあるので、別の箱に入れることはいけないことだと理解している模様。 |
出し入れするという予測のつくパターンを楽しんでいる可能性がある。同時に2つ以上の情報を処理することが苦手なため、「興味を持った子が集まる」と様々な情報が入るために集中できないのでは。 |
保育者の動き | ぽっとん落としなど、本児の好きな遊びを一緒に行う。 周りの友だちが入ってきた時は状況に合わせて、仲立ちをする。 |
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用意するもの | ぽっとん落としなど、予測のつく玩具を、興味を持つ子どもの人数に応じて準備する。 |
時間の使い方 | お迎えまでの時間が短いので、机上用の時計などを用意し、終わりの時間を視覚的に示す。 |
場所の使い方 |
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本児の好きな玩具で落ち着いて遊べるスペースで、保育者と一緒に遊ぶ姿が見られるようになった。 |