集まりの時、自分のイメージ通りにならないと手が出てしまい、パニックになるほど怒ることもある。

投稿者 投稿日
hoikusya
年齢 活動 子ども 保育者
3歳児 14人 2人
現状
保育者の動き 担任は朝の会を進めるため、ピアノのイスに座り楽しめる手遊び、クイズ、歌などを行う。参加が難しい子や、本児の気になる子に目が止まると大声で怒鳴り手が出る。補助の先生が止めても振り払って殴りに行こうとする。
用意するもの 座る場所が分かるよう床にテープを貼り、その中で座っている。
時間の使い方 9:15~9:30
場所の使い方
空間的環境
子どもたちの様子
周りの様子をよく見ていて、「やってはいけないこと」を感じると、すぐに注意しに行く。また、音にも敏感な様子。
発達に沿った改善理由(保育実践シートも参照)
音に敏感なことが考えられるため、音の刺激を少なくする。
改善案
保育者の動き 朝の会が始まったら、廊下にパーテーションをして、視覚刺激及び聴覚刺激を少なくする。
用意するもの ダンボールで作った、パーテーション。
時間の使い方 9:15~9:30
場所の使い方
改善後の子どもたちの様子
刺激が少なくなったせいか、パーテーションの中で落ち着いて生活することができるようになった。