子どもたち一人ひとりがじっくりと遊び込む

投稿者 投稿日
パンダ
年齢 活動 子ども 保育者
1歳児 12人 4人
現状
保育者の動き 保育者3名が状況に応じて子どもたちの遊びに関わる
用意するもの ブロック、木製の汽車とレール
時間の使い方 15:20~16:45(※途中でオムツ換えと水分補給)
場所の使い方
空間的環境
子どもたちの様子
遊びに集中できない子が多く、友だちが作ったおもちゃを取ったり、倒したりしてけんかが起きかみつきも起きている。
発達に沿った改善理由(保育実践シートも参照)
子どもたちが集中して遊べる環境設定(コーナー保育)が必要ではないか。
改善案
保育者の動き 各コーナーにつく
用意するもの ブロック、ままごとセット(食具、食べ物)、粗大遊び、木製の汽車とレール、カラーBOX,マット
時間の使い方 15:20~16:45(※途中でオムツ換えと水分補給)
場所の使い方
(4)
改善後の子どもたちの様子
各コーナにしたことで、体を動かしたい子は粗大遊びコーナーで遊び、他の子は各コーナーに分かれて遊べるようになってきた。そのため、けんかやかみつきも減ってきた。また、保育者も以前と比べて、子どもたち一人ひとりの様子が見えてきたために、適切な援助がしやすくなった。
臨床心理士によるコメント