散歩の行き帰り、手を繋いで歩く時間を伸ばす
投稿者 | 投稿日 |
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hoikusya | 2022-04-22 |
年齢 | 活動 | 子ども | 保育者 |
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3歳児 | 戸外活動 | 14人 | 3人 |
保育者の動き | 保育者は前後、中間に付き散歩の補助や安全確認を行う。 本児が他児と手を繋ぎたがらない場合は、保護者が手を繋ぎ、他児とペアになった際には傍に付き様子を見守る。 |
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用意するもの | 特になし。 |
時間の使い方 | 9:50~11:10 |
場所の使い方 |
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最初は他児と手を繋いでいても、途中で気になる物(石、枝、ポール等)があると手を離してしまう。 機嫌が良い時には再び手を繋ぐことも出来るが、思い通りにいかないと泣いて抱っこを求めたり、その場に座り込んでしまう。疲れると抱っこになってしまい、ほとんど歩かないこともある。 |
選択的注意(注意を向けたいものに注意を向けることが難しく、様々な周りの情報(刺激)が同時に入ってきてしまう状態)が上手く働かず、様々な物に注意が逸れてしまうのでは。 |
保育者の動き | 道中でその都度、本児の興味のあるものなどを見つけ、そこまで歩くようにする。 保育者のバッグなどに本児の好きなアイテムをつけ、そちらに注意が向くようにする。 |
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用意するもの | 本児の好きなキャラクターなどのキーホルダー。 |
時間の使い方 | 最初から最後まで歩くのではなく、スモールステップで、手をつないで歩ける時間を長くしていく。 |
場所の使い方 |
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興味のあるものをめがけて、少しずつではあるが、手をつないで歩く距離が延びてきた。 |