行き帰りの手をつないで歩く時間を伸ばすにはどうしたら良いか

投稿者 投稿日
hoikusya
年齢 活動 子ども 保育者
2歳児 14人 3人
現状
保育者の動き 保育者は前後と真ん中につき、安全の確保や歩くことへの配慮を行う。
用意するもの 特になし。
時間の使い方 9:45~10:00(片道の時間)
場所の使い方
空間的環境
子どもたちの様子
最初は友だちと手をつないでいても、気になる物が目に入ると手を放してしまう。
発達に沿った改善理由(保育実践シートも参照)
目に入ったものに注意が逸れてしまう傾向があるのではないか。
改善案
保育者の動き 道中でその都度、本児の興味のあるモノをみつけそこまで歩くようにする。保育者のバッグなどに本児の好きなアイテムをつけ、そちらに注意が向くようにする。
用意するもの 本児の好きなキャラクターなどのキーホルダー。
時間の使い方 最初から最後まで歩くのではなく、スモールステップで手をつないで歩ける時間を長くしていく。
場所の使い方
1
改善後の子どもたちの様子
興味のあるモノをめがけて、少しずつではあるが手をつないで歩く距離が延びてきた。