一人ひとりの子どもたちが遊び込む

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にこにこ
年齢 活動 子ども 保育者
4歳児 16人 3人
現状
保育者の動き 保育者①:全体を見ながら時々子どもたちの遊びにかかわる 保育者②:全体を見る 保育者③:おもちゃ倉庫から、おもちゃを出す。状況に応じて応じておもちゃの種類を変える。
用意するもの 絵本棚、ピアノ
時間の使い方 15:30~17:00
場所の使い方
空間的環境
子どもたちの様子
全園児がテラスの園庭に行く際に、この部屋を行き来する。また、職員の更衣室に行く際もこの部屋を行き来するため、人の行き来がとても多い。そのためか、子どもたちが遊び込めていない。
発達に沿った改善理由(保育実践シートも参照)
園児と職員の動線を確保した上で、子どもたちが自主的に遊べるように、コーナー保育を設定することが大切ではないか。
改善案
保育者の動き 保育者①:全体を見ながら時々子どもたちの遊びにかかわる 保育者②:全体を見る 保育者③:全体を見ながら時々子どもたちの遊びにかかわる
用意するもの 絵本棚、ピアノ、カラーBOX×3、テーブル2台、イス8脚
時間の使い方 15:30~17:00
場所の使い方
改善後の子どもたちの様子
園児が行き来する動線と、職員が行き来する動線を確保したことにより、保育室全体が落ち着いてきた。また、コーナーを作ったことによって子どもたちが遊び込む様子が見られるようになった。
臨床心理士によるコメント