午睡 5歳児

５歳

ねらい	・午前中の充実した活動、昼食後の満腹感から自然に睡眠に入る ・一定の生活リズムで安定して午睡・休息をとる ・一人で眠る ・就学に向けて徐々に午睡のない生活でも安定して過ごせるようになる
保育者の動き	・午前中の充実した遊びからの程よい疲れと、昼食後の満腹感から子どもが自然と眠りにつけるようにする ・早く目覚めた子や午睡時間が短い子など、個々の状況に応じて再び眠りに誘う、または別の部屋で過ごせるようにするなど一人ひとりが心地良い午睡時間となるようにする
用意するもの	・午睡中の衣服として、素材は柔らかく吸収性の良い、ゆったりとし物を準備する
場所の使い方	・静かに落ち着いた雰囲気を作る ・室内は子どもの表情が確認できる程度の、程よい明るさにする
時間の使い方	・個々の生活リズムや体質に合わせながら徐々に午睡時間を短くしていく
備考	・室内の温度は夏期２５℃前後、冬期１８～２０℃（外気温との差は５℃以下）、湿度４５～６０％を目安とする ・家庭での生活リズムを考慮し、就学に向けて保護者と連携を取りながら、徐々に午睡時間をなくしていく

６歳

ねらい	・午前中の充実した活動、昼食後の満腹感から自然に睡眠に入る ・一定の生活リズムで安定して午睡・休息をとる ・一人で眠る ・就学に向けて徐々に午睡のない生活でも安定して過ごせるようになる
保育者の動き	・午前中の充実した遊びからの程よい疲れと、昼食後の満腹感から子どもが自然と眠りにつけるようにする ・早く目覚めた子や午睡時間が短い子など、個々の状況に応じて再び眠りに誘う、または別の部屋で過ごせるようにするなど一人ひとりが心地良い午睡時間となるようにする
用意するもの	・午睡中の衣服として、素材は柔らかく吸収性の良い、ゆったりとし物を準備する
場所の使い方	・静かに落ち着いた雰囲気を作る ・室内は子どもの表情が確認できる程度の、程よい明るさにする
時間の使い方	・個々の生活リズムや体質に合わせながら徐々に午睡時間をなくしていく
備考	・室内の温度は夏期２５℃前後、冬期１８～２０℃（外気温との差は５℃以下）、湿度４５～６０％を目安とする ・家庭での生活リズムを考慮し、就学に向けて保護者と連携を取りながら、徐々に午睡時間をなくしていく