排泄 3歳児
ねらい | ・尿意、便意を感じたらトイレに行く ・排泄後、自分で拭いてみる |
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保育者の動き | ・立ち小便器を使えるように援助する(立つ位置、お腹を突き出すようにして便器に近づける、済んだ後に尿を切るなどを伝える) ・女児は尿・便共に前から後ろに向かって拭くように伝え、徐々に自分でできるようにする(仕上げは保育者が行う) ・トイレットペーパーの使い方や長さ、トイレの水の流し方、排尿、排便後に手を洗い拭くなどの一連の流れを、一つひとつ丁寧に伝え、子ども自身ができるように援助する |
用意するもの | ・蛇口に手が届くよう踏み台などを置き、子どもが使いやすいように手洗い場の環境を整える ・使用するトイレットペーパーの長さが分かるように、トイレットペーパーの長さを適度に切って準備したり、子ども自身がどこで切るかを分かりやすいようにする(トイレットペーパーホルダーの横にキリンの首の絵などを貼り、それを目安に、その長さまで切るなど) |
場所の使い方 | ・トイレに子どもの興味のある物を置くなどし子どもがリラックスでき、親しみが持てる雰囲気作りをする |
時間の使い方 | ・活動の節目でトイレに行き、徐々に生活の流れや見通しを持って自分からトイレに行く習慣が身につくようにする ・尿意・便意を見逃さず、個々に合わせて声かけをする |
備考 |
ねらい | ・活動の見通しを持って、排泄しようとする ・排泄後の始末などは、ほとんど自分でしようとする ・排便後、自分できれいにお尻を拭く |
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保育者の動き | ・立ち小便器を使えるように援助する(立つ位置、お腹を突き出すようにして便器に近づける、済んだ後に尿を切るなどを伝える) ・女児は尿・便共に前から後ろに向かって拭くように伝え、徐々に自分でできるようにする(仕上げを保育者が確認する) ・トイレットペーパーの使い方や長さ、トイレの水の流し方、排尿、排便後に手を洗い拭くなどの一連の流れを、一つひとつ丁寧に伝え、子ども自身ができるように援助する ・活動の途中でも尿意、便意を感じたら「トイレに行ってきます」と保育者に伝えられるように促す ・トイレは共有の場所だということを伝え、きれいに使えるように声かけをする |
用意するもの | |
場所の使い方 | ・トイレの環境は、リラックスでき、親しみのある雰囲気作りをする |
時間の使い方 | ・活動の前に排泄を済ます習慣が身につくように声かけをする |
備考 |