室内活動(自由遊び) 0歳児
ねらい | ・感じたことを泣いて知らせ、受け止められる経験をすることにより、人の快さを感じる ・スキンシップや反射運動、玩具での遊びを通して、五感を育む |
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保育者の動き | ・子どもの気持ちを受容することで信頼関係を築いていく ・身近な環境の中で、見る・聞く・触れるなどの感覚を育む遊びを一緒に楽しむ ・部屋に玩具が散乱しないように、保育者が子どもの遊んでいる様子を見て使っていない玩具を片づける ・抱き上げる前に声をかけるなど、必ず言葉がけを行なってから介助する |
用意するもの | ○反射運動 ○操作練習遊び |
場所の使い方 | ・可能な限り「食事」「睡眠」「遊び」「清潔」(おむつ交換・着替え・汚物処理・保育者の消毒手洗い)の各スペースを区切ることにより、個々の生活リズムに対応できるようにする |
時間の使い方 | ・朝の受け入れの時点で、個々の食事、睡眠、健康状態を把握し、家庭での日課と調和させて個々の生活リズムに対応できるようにする |
備考 | ・室内の温度は夏期25℃前後、冬期18~20℃(外気温との差は5℃以下)、湿度45~60%を目安とする ・カーテンなどを使用し、自然光の調節ができるようにする ・窓を開けることができ、換気が調節できるようにする ・玩具は、子どもたちの発達に応じて定期的に入れ替える ・衛生的で掃除・整理が行き届いた環境を整える |
ねらい | ・感じたことを泣いて知らせ、受け止められる経験をすることにより、人の快さを感じ、快さを求めて人に向かう ・手、指、手首、腕、足を使った運動や、頭を自由に動かすことを楽しむ |
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保育者の動き | ・子どもの気持ちを受容することで信頼関係を築いていく ・身近な環境の中で、見る・聞く・触れるなどの感覚を育む遊びを一緒に楽しむ ・部屋に玩具が散乱しないように、保育者が子どもの遊んでいる様子を見て使っていない玩具を片づける ・抱き上げる前に声をかけるなど、必ず言葉がけを行なってから介助する ・喃語や発声、体の動きに応答的にかかわる |
用意するもの | ○粗大遊び ○操作練習遊び |
場所の使い方 | ・仰向け、腹ばい、お座り(支えてあげる)が十分にできる空間を整える ・衛生面に十分に配慮しながら、手、口での探索ができるような環境を整える ・可能な限り「食事」「睡眠」「遊び」「清潔」(おむつ交換・着替え・汚物処理・保育者の消毒手洗い)の各スペースを区切ることにより、個々の生活リズムに対応できるようにする |
時間の使い方 | ・朝の受け入れの時点で、個々の食事、睡眠、健康状態を把握し、家庭での日課と調和させて個々の生活リズムに対応できるようにする |
備考 | ・室内の温度は夏期25℃前後、冬期18~20℃(外気温との差は5℃以下)、湿度45~60%を目安とする ・カーテンなどを使用し、自然光の調節ができるようにする ・窓を開けることができ、換気が調節できるようにする ・玩具は、子どもたちの発達に応じて定期的に入れ替える ・衛生的で掃除・整理が行き届いた環境を整える |
ねらい | ・ずりばい、四つばい、高ばい、お座りなどの運動を十分に行う ・両手に持っている物を打ちつけるなど、両手を連携させた遊びを十分に楽しむ |
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保育者の動き | ・子どもの気持ちを受容することで信頼関係を築いていく ・部屋に玩具が散乱しないように、保育者が子どもの遊んでいる様子を見て使っていない玩具を片づける ・喃語や発声、体の動きに応答的にかかわる ・手遊びやわらべうたを歌ったり、触れあい遊びを楽しむ機会を豊富に持つようにする ・個々の要求に応えられるようにしながらも、全体がどのような状況かを把握する ・身近な環境の中で、見る・聞く・触れるなどの感覚を育む遊びを一緒に楽しむ |
用意するもの | ・指でつまむ、つかむ、放す、また堅さや感触の違うものにたくさん触れられる環境を整える ○粗大運動 ○操作練習遊び |
場所の使い方 | ・安全な環境の中で、手、指、手首、腕、足の運動など個々の発達に合った身体運動を十分に楽しめる空間を整える ・部屋の中の行き来が遊びを妨げないよう動線を整える ・衛生面に十分に配慮しながら、手、口での探索ができるような環境を整える ・可能な限り「食事」「睡眠」「遊び」(静の遊びと動の遊び)「清潔」(おむつ交換・着替え・汚物処理・保育者の消毒手洗い)の各スペースを区切ることにより、個々の生活リズムに対応できるようにする |
時間の使い方 | ・朝の受け入れの時点で、個々の食事、睡眠、健康状態を把握し、家庭での日課と調和させて個々の生活リズムに対応できるようにする |
備考 | ・室内の温度は夏期25℃前後、冬期18~20℃(外気温との差は5℃以下)、湿度45~60%を目安とする ・カーテンなどを使用し、自然光の調節ができるようにする ・窓を開けることができ、換気が調節できるようにする ・玩具は、子どもたちの発達に応じて定期的に入れ替える ・衛生的で掃除・整理が行き届いた環境を整える |
ねらい | ・くぐる、はい上がる、お座り、滑り降りる、つかまり立ち、つたい歩き、一人歩きなどの運動を楽しむ ・物の出し入れ、つまむ、投げるなどの遊びを楽しむ |
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保育者の動き | ・子どもの気持ちを受容することで信頼関係を築いていく ・繰り返し遊びが十分にできるようにかかわる ・部屋に玩具が散乱しないように、保育者が子どもの遊んでいる様子を見て使っていない玩具を片づける ・喃語や発声、体の動きに応答的にかかわる ・手遊びやわらべうたを歌ったり、触れあい遊びを楽しむ機会を豊富に持つようにする ・身近な環境の中で、見る・聞く・触れるなどの感覚を育む遊びを一緒に楽しむ ・個々の要求に応えられるようにしながらも、全体がどのような状況かを把握する ・よく遊ぶ子どもには活発に応じる、疲れた子どもはゆったりとかかわるなど、個々の状態に応じたやりとりをする |
用意するもの | ・子どもが遊んでみたい、触ってみたいという玩具や道具類を、子どもの手の届く所に置く ・指でつまむ、つかむ、放す、また堅さや感触の違うものにたくさん触れられる環境を整える ○粗大運動 ○操作練習遊び |
場所の使い方 | ・安全な環境の中で、手、指、手首、腕、足の運動など個々の発達に合った身体運動を十分に楽しめる空間を整える ・部屋の中の行き来が遊びを妨げないよう動線を整える ・衛生面に十分に配慮しながら、手、口での探索ができるような環境を整える ・可能な限り「食事」「睡眠」「遊び」(静の遊びと動の遊び)「清潔」(おむつ交換・着替え・汚物処理・保育者の消毒手洗い)の各スペースを区切ることにより、個々の生活リズムに対応できるようにする |
時間の使い方 | ・朝の受け入れの時点で、個々の食事、睡眠、健康状態を把握し、家庭での日課と調和させて個々の生活リズムに対応できるようにする |
備考 | ・室内の温度は夏期25℃前後、冬期18~20℃(外気温との差は5℃以下)、湿度45~60%を目安とする ・カーテンなどを使用し、自然光の調節ができるようにする ・窓を開けることができ、換気が調節できるようにする ・玩具は、子どもたちの発達に応じて定期的に入れ替える ・衛生的で掃除・整理が行き届いた環境を整える |
ねらい | ・歩く、押す、投げる、走り回るなどの運動を十分に行う ・指先を使ってシールを貼る、積み木を積む、型はめなどの遊びを楽しむ |
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保育者の動き | ・子どもの気持ちを受容することで信頼関係を築いていく ・繰り返し遊びが十分にできるようにかかわる ・保育者は子どもがしたいことや、したがっていることなどの気持ちを代弁する ・部屋に玩具が散乱しないように、保育者が子どもの遊んでいる様子を見て使っていない玩具を片づける ・喃語や発声、体の動きに応答的にかかわる ・手遊びやわらべうたを歌ったり、触れあい遊びを楽しむ機会を豊富に持つようにする ・身近な環境の中で、見る・聞く・触れるなどの感覚を育む遊びを一緒に楽しむ ・個々の要求に応えられるようにしながらも、全体がどのような状況かを把握する ・よく遊ぶ子どもには活発に応じる、疲れた子どもはゆったりとかかわるなど、個々の状態に応じたやりとりをする ・保育者や玩具を独占できる満足感を味わえるようにする |
用意するもの | ・子どもが遊んでみたい、触ってみたいという玩具や道具類を、子どもの手の届く所に置く ・指でつまむ、つかむ、放す、また堅さや感触の違うものにたくさん触れられる環境を整える ・登る、降りる、引いて歩く、乗り越える、運ぶなどの活動が十分に行える環境を整える ○粗大運動 ○操作練習遊び |
場所の使い方 | ・安全な環境の中で、手、指、手首、腕、足の運動など個々の発達に合った身体運動を十分に楽しめる空間を整える ・部屋の中の行き来が遊びを妨げないよう動線を整える ・可能な限り「食事」「睡眠」「遊び」(静の遊びと動の遊び)「清潔」(おむつ交換・着替え・汚物処理・保育者の消毒手洗い)の各スペースを区切ることにより、個々の生活リズムに対応できるようにする ・動き回れる空間作りをするとともに、所々に何かいじって遊べるような環境を整える ・はい登りやよじ登りが安全にできる環境を整える |
時間の使い方 | ・朝の受け入れの時点で、個々の食事、睡眠、健康状態を把握し、家庭での日課と調和させて個々の生活リズムに対応できるようにする |
備考 | ・室内の温度は夏期25℃前後、冬期18~20℃(外気温との差は5℃以下)、湿度45~60%を目安とする ・カーテンなどを使用し、自然光の調節ができるようにする ・窓を開けることができ、換気が調節できるようにする ・玩具は、子どもたちの発達に応じて定期的に入れ替える ・衛生的で掃除・整理が行き届いた環境を整える |
ねらい | ・小走り、よじ登る、くぐる、跳ぶ、ぶら下がるなど全身を使った遊びを楽しむ ・指先を使ってちぎる、破くなどの遊びを楽しむ |
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保育者の動き | ・子どもの気持ちを受容することで信頼関係を築いていく ・繰り返し遊びが十分にできるようにかかわる ・自我の芽生えに対する葛藤に対して、保育者は子どもがしたいことや、したがっていることなどの気持ちを代弁する ・部屋に玩具が散乱しないように、保育者が子どもの遊んでいる様子を見て使っていない玩具を片づける ・喃語や発声、体の動きに応答的にかかわる ・手遊びやわらべうたを歌ったり、触れあい遊びを楽しむ機会を豊富に持つようにする ・身近な環境の中で、見る・聞く・触れるなどの感覚を育む遊びを一緒に楽しむ ・個々の要求に応えられるようにしながらも、全体がどのような状況かを把握する ・音楽に合わせて踊ったり、リズムに合わせて手拍子をしたりと、音楽に触れることを楽しむ ・よく遊ぶ子どもには活発に応じる、疲れた子どもはゆったりとかかわるなど、個々の状態に応じたやりとりをする ・保育者や玩具を独占できる満足感を味わえるようにする |
用意するもの | ・子どもが遊んでみたい、触ってみたいという玩具や道具類を、子どもの手の届く所に置く ・指でつまむ、つかむ、放す、また堅さや感触の違うものにたくさん触れられる環境を整える ・登る、降りる、引いて歩く、乗り越える、運ぶなどの活動が十分に行える環境を整える ・全身を使う遊びができるように可動遊具などを準備する ○粗大運動 ○操作練習遊び |
場所の使い方 | ・安全な環境の中で、手、指、手首、腕、足の運動など個々の発達に合った身体運動を十分に楽しめる空間を整える ・部屋の中の行き来が遊びを妨げないよう動線を整える ・可能な限り「食事」「睡眠」「遊び」(静の遊びと動の遊び)「清潔」(おむつ交換・着替え・汚物処理・保育者の消毒手洗い)の各スペースを区切ることにより、個々の生活リズムに対応できるようにする ・動き回れる空間作りをするとともに、所々に何かいじって遊べるような環境を整える ・はい登りやよじ登りが安全にできる環境を整える |
時間の使い方 | ・朝の受け入れの時点で、個々の食事、睡眠、健康状態を把握し、家庭での日課と調和させて個々の生活リズムに対応できるようにする |
備考 | ・室内の温度は夏期25℃前後、冬期18~20℃(外気温との差は5℃以下)、湿度45~60%を目安とする ・カーテンなどを使用し、自然光の調節ができるようにする ・窓を開けることができ、換気が調節できるようにする ・玩具は、子どもたちの発達に応じて定期的に入れ替える ・衛生的で掃除・整理が行き届いた環境を整える |
ねらい | ・体操、追いかけっこ、蹴る、投げるなど、全身を使った遊びを楽しむ ・紐通し、ボタンはめ、蓋を開ける、蛇口をひねるなどの遊びを楽しむ |
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保育者の動き | ・子どもの気持ちを受容することで信頼関係を築いていく ・繰り返し遊びが十分にできるようにかかわる ・自我の芽生えに対する葛藤に対して、保育者は子どもがしたいことや、したがっていることなどの気持ちを代弁する ・部屋に玩具が散乱しないように、保育者が子どもの遊んでいる様子を見て使っていない玩具を片づける ・喃語や発声、体の動きに応答的にかかわる ・手遊びやわらべうたを歌ったり、触れあい遊びを楽しむ機会を豊富に持つようにする ・身近な環境の中で、見る・聞く・触れるなどの感覚を育む遊びを一緒に楽しむ ・個々の要求に応えられるようにしながらも、クラス全体がどのような状況かを把握する ・音楽に合わせて踊ったり、リズムに合わせて手拍子をしたりと、音楽に触れることを楽しむ ・よく遊ぶ子どもには活発に応じる、疲れた子どもはゆったりとかかわるなど、個々の状態に応じたやりとりをする ・保育者や玩具を独占できる満足感を味わえるようにする |
用意するもの | ・子どもが遊んでみたい、触ってみたいという玩具や道具類を、子どもの手の届く所に置く ・指でつまむ、つかむ、放す、また堅さや感触の違うものにたくさん触れられる環境を整える ・登る、降りる、引いて歩く、乗り越える、運ぶなどの活動が十分に行える環境を整える ・全身を使う遊びができるように可動遊具などを準備する ○粗大運動 ○操作練習遊び ○構成遊び |
場所の使い方 | ・安全な環境の中で、手、指、手首、腕、足の運動など個々の発達に合った身体運動を十分に楽しめる空間を整える ・部屋の中の行き来が遊びを妨げないよう動線を整える ・はい登りやよじ登りが安全にできる環境を整える ・可能な限り「食事」「睡眠」「遊び」(静の遊びと動の遊び)「清潔」(おむつ交換・着替え・汚物処理・保育者の消毒手洗い)の各スペースを区切ることにより、個々の生活リズムに対応できるようにする ・動き回れる空間作りをするとともに、所々に何かいじって遊べるような環境を整える |
時間の使い方 | ・朝の受け入れの時点で、個々の食事、睡眠、健康状態を把握し、家庭での日課と調和させて個々の生活リズムに対応できるようにする |
備考 | ・室内の温度は夏期25℃前後、冬期18~20℃(外気温との差は5℃以下)、湿度45~60%を目安とする ・カーテンなどを使用し、自然光の調節ができるようにする ・窓を開けることができ、換気が調節できるようにする ・玩具は、子どもたちの発達に応じて定期的に入れ替える ・衛生的で掃除・整理が行き届いた環境を整える |