状況の理解や予測する力を、もう少し養う
投稿者 | 投稿日 |
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hoikusya | 2022-05-19 |
年齢 | 活動 | 子ども | 保育者 |
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4歳児 | 食事 | 12人 | 1人 |
保育者の動き | おやつを食べ終わった子へ帰る支度の声かけをしながら、本児への着替え、手伝い、おやつを食べる為、着席をする促しをしている。 |
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用意するもの | おやつの際に座る場所はいつも特に決めておらず、本児の分のお皿とコップは既に机の上に置き準備してある。 |
時間の使い方 | 15:30~15:45の15分間。 |
場所の使い方 |
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午睡明けから着替え、おやつを食べる前の手洗いまでに他児に遅れをとっている。おやつを食べ終わっている児も多くいた。 おやつは既に配膳され手がつけられていないのが明らかだが「みえちゃん、どれ食べるの」と、どれを食べたら良いのか戸惑っている様子。「誰も食べてないおやつがあるところが、みえちゃんのだよ」と伝えると、少し探したのち理解したのか着席した。 |
全体を把握するのが苦手かもしれない。 実行機能(過去の知識や経験と照らし合わせて、その場に適切な対応をすること)の働きが上手くいっていないかもしれない。 |
保育者の動き | 具体的に「配膳され手がつけられていない、おやつ」を見せて、「これだよ」と伝える。 |
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用意するもの | 座る場所、もしくは椅子にマークをつけておくことで「手がつけられていないおやつ」が自分の所にあると理解がしやすい。 |
時間の使い方 | 15:30~15:45の15分間。 |
場所の使い方 |
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具体的に示したことで、イメージがついたようで、自然と自分で「おやつ」を探して食べることができるようになった。 |