食事 2歳児
ねらい | ・同じテーブルの友だちと一緒に食べることを楽しむ ・始めから終わりまで一人で食べようとする ・スプーンやフォークを使って一人で食べようとする ・食前に「いただきます」、食後に「ごちそうさま」の挨拶をする |
---|---|
保育者の動き | ・手洗いの際は保育者が袖をまくること、蛇口の開閉、手をこすること、石鹸を泡立てること、水を切ること、タオルで拭くことなど一連の流れを援助し、少しずつ自分でできるように促す ・食後に自身で口の回りを拭くことができるように援助する ・自身でエプロンをつけることができるように援助する ・食事の始めと終わりに感謝をこめて「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶をする、背筋を伸ばしてきちんと座る、スプーンを持っていない方の手は、食器を持つか、添える、肘をついたり、テーブルにお腹をつけて寄りかかったりしない、口に食べ物を入れたまましゃべらないなどの食事のマナーを伝える ・個々の食事のペースやスプーンの握り方(下握りから徐々に鉛筆持ちへ)、一口量や食べ方、食器の扱い方(器に手を添えたり、持ったりする)に十分配慮し必要な援助する ・主食、主菜、副菜、汁物の食べ方が偏らないように、また食事のテンポが崩れないように声をかける ・保育者もじっくり座って「おいしいね」「一人で食べられるのね」などの会話を交わしながら、楽しい雰囲気で食べられるようにする |
用意するもの | ・口拭きや、着替えなど、必要な物を揃えておく ・子どもが自分で扱いやすい種類や大きさの食器を準備する ・子どもが安定して食事が取れるようにテーブルとイスの高さを調節する |
場所の使い方 | |
時間の使い方 | ・食事時間30分ぐらいを目安にする ・一斉に食事を取ることにこだわらず、食事の時間に幅を持ちある程度個人差に対応できるようにする |
備考 |
ねらい | ・同じテーブルの友だちと一緒に食べることを楽しむ ・始めから終わりまで一人で食べようとする ・スプーンやフォークを使って一人で食べようとする ・食前に「いただきます」、食後に「ごちそうさま」の挨拶をする |
---|---|
保育者の動き | ・手洗いの際は保育者が袖をまくること、蛇口の開閉、手をこすること、石鹸を泡立てること、水を切ること、タオルで拭くことなど一連の流れを援助し、少しずつ自分でできるように促す ・食後に自身で口の回りを拭くことができるように援助する ・自身でエプロンをつけることができるように援助する ・食事の始めと終わりに感謝をこめて「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶をする、背筋を伸ばしてきちんと座る、スプーンを持っていない方の手は、食器を持つか、添える、肘をついたり、テーブルにお腹をつけて寄りかかったりしない、口に食べ物を入れたまましゃべらないなどの食事のマナーを伝える ・個々の食事のペースやスプーンの握り方(下握りから徐々に鉛筆持ちへ)、一口量や食べ方、食器の扱い方(器に手を添えたり、持ったりする)に十分配慮し必要な援助する ・主食、主菜、副菜、汁物の食べ方が偏らないように、また食事のテンポが崩れないように声をかける ・保育者もじっくり座って「おいしいね」「一人で食べられるのね」などの会話を交わしながら、楽しい雰囲気で食べられるようにする |
用意するもの | ・口拭きや、着替えなど、必要な物を揃えておく ・子どもが自分で扱いやすい種類や大きさの食器を準備する ・子どもが安定して食事が取れるようにテーブルとイスの高さを調節する |
場所の使い方 | |
時間の使い方 | ・食事時間30分ぐらいを目安にする ・一斉に食事を取ることにこだわらず、食事の時間に幅を持ちある程度個人差に対応できるようにする |
備考 |
ねらい | ・一定時間内で食べ終えることができる(約30分程度) ・スプーンやフォークを上手に使う ・盛られた食器を運ぶ ・食事の準備や片づけの仕方が分かり、できることを自分で行う ・口を閉じて食物を噛む |
---|---|
保育者の動き | ・食事の始めと終わりに感謝をこめて「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶をする、背筋を伸ばしてきちんと座る、スプーンを持っていない方の手は、食器を持つか、添える、肘をついたり、テーブルにお腹をつけて寄りかかったりしない、口に食べ物を入れたまましゃべらないなどの食事のマナーを伝える ・主食、主菜、副菜、汁物の食べ方が偏らないように、また食事のテンポが崩れないように声をかける ・個人の食事のペース、食器の扱い方(器に手を添えたり、持ったりする)に十分配慮する ・自分たちで配る、テーブルを拭く、こぼしたものを拭くなど子どもができる部分を任せていく ・保育者もじっくり座って、子どもが興味を示したことについて話したり、子ども同士で話すなど、適度な会話を楽しみながら、楽しい雰囲気で食べられるようにする ・食べたくない時は無理強いして食べさせることはしないが、徐々に苦手な物も子どもと一緒に食べられる量を決め食べていくことで、食の幅を広げていく |
用意するもの | ・子どもが自分で扱いやすい種類や大きさの食器を準備する ・子どもが安定して食事が取れるようにテーブルとイスの高さを調節する |
場所の使い方 | |
時間の使い方 | ・食事時間30分ぐらいを目安にする ・一斉に食事を取ることにこだわらず、食事の時間に幅を持ちある程度個人差に対応できるようにする |
備考 |