室内活動(自由遊び) 4歳児

4歳
ねらい ・好き嫌いの表出がはっきりしてくるため、トラブルが多くなるが、そのぶつかりの中で他人の立場や要求が分かるようになる
・自分のイメージを動きや言葉で表現する楽しさを味わう
・身近な生活経験をごっこ遊びに取り入れた遊ぶ楽しさを味わう
・平均台、跳び箱、スキップなどの運動を楽しむ
・鉛筆を正しく持つ、折り紙に指先で折り目をつける、かた結びをする、ハサミで曲線切り、あやとりを楽しむ
保育者の動き ・保育者や友だちとさまざまな用具を使い、自由に作ったり描いたりすることを楽しめるようにする
・遊びを見守る中で、子どもの遊びのイメージを把握し、必要に応じてそのイメージが達成、発展するように援助する
・音楽に合わせて踊ったり、リズムに合わせたりと、音楽に触れることを楽しむ
・ごっこ遊びや模倣遊びを楽しむ中で、必要に応じて友だちとのかかわり方を伝える(誘い合い、提案、譲り合い、相談、解決など)
・会話の中で保育者は、子どもが考えて答えを出せるような質問をしたり、子どもが十分に考えて返事ができるようにゆったりと待ったり、必要に応じて子どもの言いたいことを代弁するなど、子どもに合わせて話しかけることと聞くことのバランスを考えながらかかわる
・子どもがやりたいことと、保育者が経験させたいことのバランスを考えながら、子どもたちと一緒に活動を作っていく
・遊びを通してルールを理解できるように個々や全体に対して、適切な援助を必要に応じて行う
・自分の気持ちを適切な言葉で伝えたり、相手の言葉や話をよく聞くことを促すことで、伝え合う力を育む
・子どものけんかの際は、葛藤を見守りつつも、必要に応じて適切な援助を行うことにより、子どもたちで解決できる力を育む
用意するもの ・見立てられる道具を揃える
・植物図鑑や動物図鑑などを揃え、子どもが興味を持ったことを自ら調べられるようにする
・自分たちで扱いやすいように玩具入れにはラベル(写真や文字)などを貼る
・全身を使う遊びができるように環境を整える
・ごっこ遊びが発展するように、道具の種類や数などの環境設定を整える
・数日にわたって造形活動が続けられる環境を整える
○粗大運動
○操作練習遊び
○構成遊び
○役割遊び
○ルールのある遊び
場所の使い方 ・机の数は、遊びの流れに沿って必要に応じて出し入れする
・子どもの生活動線、保育者の動線を十分に考慮して環境設定をする
・ごっこ遊びのコーナー、構成(構造)のコーナー、操作練習遊びのコーナー、製作・お絵描きコーナー、絵本コーナー、休息のコーナーなどの環境を整える
時間の使い方 ・遊び込むための時間を十分に取る
・保育者からの受身ではなく、子ども自身で見通しが持てるように時間環境を整える(例:時計にマークを貼っておき、マークになったらご飯の時間など)
・可能な限り活動ごとの時間の幅に余裕を持つことで、十分な遊びの時間を保障する
備考 ・室内の温度は夏期25℃前後、冬期18~20℃(外気温との差は5℃以下)、湿度45~60%を目安とする
・カーテンなどを使用し、自然光の調節ができるようにする
・窓を開けることができ、換気が調節できるようにする
・玩具は、子どもたちの発達に応じて定期的に入れ替える
・衛生的で掃除・整理が行き届いた環境を整える
5歳
ねらい ・欲求のぶつかりを通して、他者を理解し自分たちで解決しようとする
・友だちと遊びを進めていく中で、イメージが共通になっていくことを楽しむ
・さまざまな運動器具や遊具を使い、友だちと一緒に工夫して遊びが発展する
・ハサミで連続して曲線を切る、三つ編み、指編み、蝶結びなどを楽しむ
保育者の動き ・保育者や友だちとさまざまな用具を使い、自由に作ったり描いたりすることを楽しめるようにする
・遊びを見守る中で、子どもの遊びのイメージを把握し、必要に応じてそのイメージが達成、発展するように援助する
・音楽に合わせて踊ったり、リズムに合わせたりと、音楽に触れることを楽しむ
・保育者は子どもが力をあわせて何かをやり遂げる機会を作る(一つのテーマに沿った製作を行う、クッキングなど)
・遊びを通してルールを理解できるように個々やクラス全体に対して、適切な援助を必要に応じて行う
・自分の気持ちを適切な言葉で伝えたり、相手の言葉や話をよく聞くことを促すことで、伝え合う力を育む
・子どものけんかの際は、葛藤を見守りつつも、必要に応じて適切な援助を行うことにより、子どもたちで解決できる力を育む
・会話の中で保育者は、子どもが考えて答えを出せるような質問をしたり、子どもが十分に考えて返事ができるようにゆったりと待ったり、必要に応じて子どもの言いたいことを代弁するなど、子どもに合わせて話しかけることと聞くことのバランスを考えながらかかわる
・子どもがやりたいことと、保育者が経験させたいことのバランスを考えながら、子どもたちと一緒に活動を作っていく
用意するもの ・見立てられる道具を揃える
・植物図鑑や動物図鑑などを揃え、子どもが興味を持ったことを自ら調べられるようにする
・自分たちで扱いやすいように玩具入れにはラベル(写真や文字)などを貼る
・全身を使う遊びができるように環境を整える
・ごっこ遊びが発展するように、道具の種類や数などの環境設定を整える
・数日にわたって造形活動が続けられる環境を整える
○粗大運動
○操作練習遊び
○構成遊び
○役割遊び
○ルールのある遊び
場所の使い方 ・机の数は、遊びの流れに沿って必要に応じて出し入れする
・子どもの生活動線、保育者の動線を十分に考慮して環境設定をする
・ごっこ遊びのコーナー、構成(構造)のコーナー、操作練習遊びのコーナー、製作・お絵描きコーナー、絵本コーナー、休息のコーナーなどの環境を整える
時間の使い方 ・遊び込むための時間を十分に取る
・保育者からの受身ではなく、子ども自身で見通しが持てるように時間環境を整える(例:時計にマークを貼っておき、マークになったらご飯の時間など)
・可能な限り活動ごとの時間の幅に余裕を持つことで、十分な遊びの時間を保障する
備考 ・室内の温度は夏期25℃前後、冬期18~20℃(外気温との差は5℃以下)、湿度45~60%を目安とする
・カーテンなどを使用し、自然光の調節ができるようにする
・窓を開けることができ、換気が調節できるようにする
・玩具は、子どもたちの発達に応じて定期的に入れ替える
・衛生的で掃除・整理が行き届いた環境を整える