落ち着いて食事を楽しむ

投稿者 投稿日
にこにこ
年齢 活動
2歳児
情報

まだ食具の使い方に慣れていないこともあって、スプーンやフォークを落としてしまうことが度々あった。その都度、保育者は給食室に新しいスプーンやフォークをもらいに行っていた。そのため、保育者が食事の途中で1名抜けるので、子どもたちの食事の介助が十分にできない場面があった。そこで、あらかじめスプーンとフォークの予備を3セット用意しておくことにした。

写真・イラスト・資料
子どもたちの様子
あらかじめ用意していたことで、保育者が食事の場所から抜けることなく、すぐに対応できる。そのため、以前に比べて食事の介助が十分にでき、子どもたちも落ち着いて食事ができるようになってきた。
臨床心理士によるコメント