疲れがたまってくると、自身をどのようにしたら良いのかわからなくなり、興奮してしまう状態を改善する
投稿者 | 投稿日 |
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hoikusya | 2022-05-19 |
年齢 | 活動 | 子ども | 保育者 |
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5歳児 | 室内活動(自由遊び) | 15人 | 2人 |
保育者の動き | 昼食後の歯磨き、うがい、トイレ、着替えを促し、身支度が終わったら、絵本を読むという毎日の流れ。 |
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用意するもの | 歯ブラシ、着替え、布団など ⇒自分のものであることは理解がある。 |
時間の使い方 | 12:30~12:50 |
場所の使い方 |
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比較的午前中はおだやかに過ごしている。給食中に、急に奇声をあげたり、隣の子を意味なく押したりするが、食事が始めると積極的によく食べている。その後、歯磨き、うがい、トイレ(おむつ)着替えが終わると、布団の上を走りまわったり他児の上にのったり、落ち着かない。保育者が「絵本みるの?ねむたいの?」とゆったり聞くと膝の上に座り絵本をみる。布団に入ると落ち着いて眠る。 |
眠るという「予想のつかないこと」に対して不安があるのではないか。 |
保育者の動き | 絵本~布団に入るまでを一連のパターンとして行う。 (スケジュール表を本児と確認しながら) |
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用意するもの | 歯磨き~眠る、そして起きたらおやつを食べるというスケジュールの流れを、イラストにして示す。 |
時間の使い方 | 布団に入ってからは、「圧の入るマッサージ」を行う。 |
場所の使い方 |
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見通し(午睡後の流れも含め)が立てやすくなったせいか、布団にスムーズに入るようになった。布団でマッサージされることも気持ち良さそう。 |