落ち着いてゆったりと自由遊びを楽しむ

投稿者 投稿日
ゼウス
年齢 活動 子ども 保育者
0歳児 6人 2人
現状
保育者の動き 保育者①:全体を見る 保育者②:危険箇所に行ってしまう子につく
用意するもの 薄手のスポンジマット10枚
時間の使い方 室内での自由遊びの時間
場所の使い方
空間的環境
子どもたちの様子
スポンジマットの上で遊ぶが、出入り口付近が気になり近づいて行ってしまう。そのため保育者②が何度もスポンジマットに子どもを連れてきたり、保育者①または②のどちらかが、出入り口付近にいて、危険のないように保育をしている。
発達に沿った改善理由(保育実践シートも参照)
方向やつかまり立ちができるようになり、いろいろなところに行きたい時期なので、安全に自由に歩行やつかまり立ちができるようにすることが必要。また、言葉で伝えても伝わらない年齢なので、環境を整え、危険箇所を作らないことが必要。
改善案
保育者の動き 保育者①:全体を見ながら子どもと遊ぶ 保育者②:つかまり立ちをしている子につく
用意するもの 薄手のスポンジマット10枚、仕切り(プラスチック製)5枚
時間の使い方 室内での自由遊びの時間
場所の使い方
(1)
改善後の子どもたちの様子
仕切りで区切ったため、保育者が危険箇所につかなく、子どもたちとじっくりとかかわれるようになった。また、子どもたちもスポンジマットの上を自由に歩いたり、仕切りにつかまってつたい歩きもできるようになった。
臨床心理士によるコメント