友だちと物の貸し借りを上手くやりとりできるようになる
投稿者 | 投稿日 |
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hoikusya | 2020-04-16 |
年齢 | 活動 | 子ども | 保育者 |
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保育実践Before after,3歳児 | 戸外活動 | 8人 | 2人 |
保育者の動き | 三輪車の貸し借りが上手に出来るよう、遊び初めに三輪車を使う順番を決め、時間を図って交代する。 |
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用意するもの | 三輪車 |
時間の使い方 | 10:50~11:20分の園庭での自由遊びの時間。 |
場所の使い方 |
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三輪車の交代の時間になっても、なかなか変わることが出来ない。保育者に促されて「また、あとで貸してね」と伝え、なんとか順番を代わることはできるが、その後しばらく怒っている。 |
「また、あとで」というような抽象的なことの理解がしづらく、先の【見通し】が立てづらいのではないか。 |
保育者の動き | 順番表などを見せながら、簡潔に伝える。順番を守れた時は、意識してほめるようにした。 |
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用意するもの | 順番表(場所の使い方で参照) |
時間の使い方 | ある程度、遊び込めるよう45分~60分の時間をとる。 |
場所の使い方 |
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見通しが立てやすくなったためか、以前に比べて気持ちの切り替えがスムーズになった。自分たちで順番表を使って遊ぶ姿も見られるようになった。 |