食事 5歳児

5歳
ねらい ・友だちと一緒に楽しんで食事をする
・一定時間内で食べ終える(25分程度)
・体と食物の関係について興味を持ち、意欲的に食べる
・箸を使って食べる
・食事のマナーが分かり、落ち着いて食べる
保育者の動き ・食事の始めと終わりに感謝をこめて「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶をする、背筋を伸ばしてきちんと座る、スプーンを持っていない方の手は、食器を持つか、添える、肘をついたり、テーブルにお腹をつけて寄りかかったりしない、口に食べ物を入れたまましゃべらないなどの食事のマナーを伝える
・主食、主菜、副菜、汁物の食べ方が偏らないように、また食事のテンポが崩れないように声をかける
・個人の食事のペース、食器の扱い方(器に手を添えたり、持ったりする)に十分配慮する
・配膳の際に、食器の正しい置き方を伝え自分たちで並べることができるようにする
・当番活動を通して自分たちで配る、テーブルを拭く、こぼしたものを拭くなど子どもができる部分を任せていく
・保育者もじっくり座って、子どもが興味を示したことについて話したり、子ども同士で話すなど、適度な会話を楽しみながら、楽しい雰囲気で食べられるようにする
・食べたくない時は無理強いして食べさせることはしないが、徐々に苦手な物も子どもと一緒に食べられる量を決め食べていくことで、食の幅を広げていく
・食物に含まれる栄養素などについて分かりやすく伝え、食への興味へとつなげる
用意するもの ・子どもが自分で扱いやすい種類や大きさの食器を準備する
・子どもが安定して食事が取れるようにテーブルとイスの高さを調節する
場所の使い方
時間の使い方 ・食事時間25分ぐらいを目安にする
・一斉に食事を取ることにこだわらず、食事の時間に幅を持ちある程度個人差に対応できるようにする
備考  
6歳
ねらい ・友だちと一緒に楽しんで食事をする
・健康と食物の関係に興味を持ち、何でも残さず食べようとする
・一定時間内で食べ終える(25分程度)
・食事のマナーを守って食べる
保育者の動き ・食事の始めと終わりに感謝をこめて「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶をする、背筋を伸ばしてきちんと座る、スプーンを持っていない方の手は、食器を持つか、添える、肘をついたり、テーブルにお腹をつけて寄りかかったりしない、口に食べ物を入れたまましゃべらないなどの食事のマナーを伝える
・主食、主菜、副菜、汁物の食べ方が偏らないように、また食事のテンポが崩れないように声をかける
・個人の食事のペース、食器の扱い方(器に手を添えたり、持ったりする)に十分配慮する
・配膳の際に、食器の正しい置き方を伝え自分たちで並べることができるようにする
・当番活動を通して自分たちで配る、テーブルを拭く、こぼしたものを拭くなど子どもができる部分を任せていく
・保育者もじっくり座って、子どもが興味を示したことについて話したり、子ども同士で話すなど、適度な会話を楽しみながら、楽しい雰囲気で食べられるようにする
・食べたくない時は無理強いして食べさせることはしないが、徐々に苦手な物も子どもと一緒に食べられる量を決め食べていくことで、食の幅を広げていく
・食物に含まれる栄養素などについて分かりやすく伝え、食への興味へとつなげる
用意するもの ・子どもが自分で扱いやすい種類や大きさの食器を準備する
・子どもが安定して食事が取れるようにテーブルとイスの高さを調節する
場所の使い方
時間の使い方 ・食事時間25分ぐらいを目安にする
・一斉に食事を取ることにこだわらず、食事の時間に幅を持ちある程度個人差に対応できるようにする
備考