子どもたちが使いやすいようクレヨンと色鉛筆を準備する

投稿者 投稿日
ゴリラ
年齢 活動
5歳児
情報
自由遊びで塗り絵やお絵描きをする際に、以前は各テーブルに1セットずつクレヨンと色鉛筆を出していました。クレヨンと色鉛筆の数が足りないのもあったかと思いますが、どちらもケースごと出していたため子どもたちが取りづらく使いづらそうでした。そこで何セットかを多く購入し、イラストののようにクレヨンと色鉛筆を牛乳パックで仕切った入れ物に入れ、子どもたちは仕切られた箱の横に置いてあるプラスチック製のお皿に自分が使うものだけを持っていき、使うようにしました。
写真・イラスト・資料
子どもたちの様子
子どもたちが好きな色を選んで持っていくことにより待つことがなくなるとともに、とても取り出しやすくなりました。
臨床心理士によるコメント