食後から午睡までの流れを落ち着いて過ごす

投稿者 投稿日
ゴリラ
年齢 活動 子ども 保育者
5歳児 13人 1人
現状
保育者の動き 保育者①:食後からトイレ⇒手洗い⇒着替え⇒絵本⇒午睡までの流れを見る
用意するもの テーブル3台、絵本棚、パジャマ入れ
時間の使い方 11:40~12:40
場所の使い方
空間的環境
子どもたちの様子
子どもたちは食べ終えた子から、上記の①⇒②⇒③⇒④の順番でトイレ⇒手洗い⇒パジャマ入れの場所で着替え⇒絵本棚の前で絵本を読み、その後別室で午睡をしていた。しかし、パジャマ入れに行く際に、テーブルの間を通ることまた、パジャマ入れの場所で着替えだがスペースがせまく、言い争いになる場面も見られた。
発達に沿った改善理由(保育実践シートも参照)
生活習慣のような習慣の部分に関しては、毎日が決まった流れにするのが子どもが落ち着くと思う。そのため、最も流れがスムーズになる動線で流れを作り直すことが必要だと感じた。
改善案
保育者の動き 保育者①:食後からトイレ⇒手洗い⇒着替え⇒絵本⇒午睡までの流れを見る
用意するもの テーブル3台、絵本棚、パジャマ入れ
時間の使い方 11:40~12:40
場所の使い方
(1)
改善後の子どもたちの様子
パジャマ入れの場所を変え、食べ終えた子どもたちがテーブルの間を通らなくてもよいようにした。また、パジャマ入れの場所を広くした。そのため、全体的に動線がスムーズになり部屋全体が落ち着くとともに、パジャマ入れの場所で言い争いをする姿も少なくなった。
臨床心理士によるコメント