製作活動を楽しんで行う

投稿者 投稿日
パンダ
年齢 活動 子ども 保育者
2歳児 8人 2人
現状
保育者の動き 保育者①:全体をみながら必要な子の援助をする、保育者②:足りなくなった絵の具のつき出しや、個々の援助を行う
用意するもの 筆(人数分)、絵の具皿3皿(1色1皿)、テーブル2台、イス8脚
時間の使い方 10:00~10:50製作、10:50~11:05自由遊び
場所の使い方
空間的環境
子どもたちの様子
子どもによっては、自分だけで絵の具皿を使いたいと主張する子もいて、待たせてしまう場面も見られる。
発達に沿った改善理由(保育実践シートも参照)
一斉で何かをするのではなく、個々での対応が必要な年齢だと感じた。
改善案
保育者の動き 保育者①:3人の子どもの製作援助、保育者②:自由遊びの援助
用意するもの 筆(人数分)、絵の具皿3皿(1色1皿)、テーブル2台、イス8脚、ブロック、木製の電車のレールと電車
時間の使い方 10:00~10:50製作と同時に自由遊び
場所の使い方
(1)
改善後の子どもたちの様子
少数人数で製作をすることにより、一人ひとりがじっくりと製作を楽しむことができた。待たせる時間もなくなり、保育者にもゆとりが生まれた。個々の主張にも対応できるようになった。
臨床心理士によるコメント