各コーナーで子どもたちが自由遊びを十分に楽しむ

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にこにこ
年齢 活動 子ども 保育者
2歳児 12人 2人
現状
保育者の動き 保育者①:全体をみながら主におままごと遊びを一緒に楽しむ、保育者②:全体をみながらお迎えの対応をする
用意するもの カラーBOX3台、仕切り3枚、キッチン台、テーブル、イス4脚(牛乳パックの中に牛乳パックを詰、布を巻いたもの)、木製の電車と線路
時間の使い方 16:30~17:30
場所の使い方
空間的環境
子どもたちの様子
お迎えの保護者の方が来ると、そちらに興味が行き遊び込めなかったり、保護者の方が子どもたちの遊んでいるおままごとコーナーや電車遊びのコーナーを通ってロッカーに行き帰りの支度をするため、遊びが途切れてしまうことがあった。
発達に沿った改善理由(保育実践シートも参照)
各々が十分に遊び込める空間を作ることが必要ではないか。
改善案
保育者の動き 保育者①:全体をみながら主におままごと遊びを一緒に楽しむ、保育者②:全体をみながらお迎えの対応をする
用意するもの カラーBOX5台、仕切り3枚、キッチン台、テーブル、イス4脚(牛乳パックの中に牛乳パックを詰、布を巻いたもの)、木製の電車と線路
時間の使い方 16:30~17:30
場所の使い方
(2)
改善後の子どもたちの様子
保護者の方がお迎えにきた際に仕切りで動線をつくり、子どもたちが遊んでいる空間を通らずにロッカーへ行けるようにした。そのため、子どもたちの遊びが途絶えず、以前に比べて落ち着いて遊べるようになった。
臨床心理士によるコメント