一人ひとりの子どもたちが製作活動を楽しむ

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パンダ
年齢 活動 子ども 保育者
0歳児 12人 4人
現状
保育者の動き 各テーブルに保育者1名ずつつく
用意するもの テーブル4台
時間の使い方 9:35-10:製作、10~自由遊び
場所の使い方
空間的環境
子どもたちの様子
シールを使った製作を行う。テーブルを4台に分けてできる限り個別対応を行うが、途中で飽きてしまう子もいて、いつも慌ただしくなてしまう。
発達に沿った改善理由(保育実践シートも参照)
飽きてしまう子もいるのが当然の年齢なので、飽きてしまった子は違う遊びができる空間をつくる必要があるのではないか。
改善案
保育者の動き 保育者①②:製作の援助、保育者③④:ブロック遊びの援助
用意するもの テーブル4台、ブロック、パーテーション
時間の使い方 9:35-10:製作・自由遊び
場所の使い方
(6)
改善後の子どもたちの様子
一斉に制作をするのでなく、飽きてしまったらブロック遊びで遊べるようにしたことで、一人ひとりの子どもたちが無理なくじっくりと製作を楽しめるようになった。
臨床心理士によるコメント