一人ひとりが落ち着いて食事ができるようにする

投稿者 投稿日
ゼウス
年齢 活動 子ども 保育者
0歳児 6人
現状
保育者の動き 2人の子どもに対して1人の保育者が介助に入る
用意するもの テーブル2台(食事を置く用)、子ども用のテーブル付きの食事用イス(6脚)
時間の使い方 10:45~11:20分ぐらい
場所の使い方
空間的環境
子どもたちの様子
子どもたちの食事を置く用のテーブルが保育者の後ろあるため、一回一回保育者が後ろを向いて食事を取り子どもたちへ介助しなければならなかった。そのため、子どもたちが待ってられすに保育者の介助も慌ただしくなってしまった。
発達に沿った改善理由(保育実践シートも参照)
食事に興味がでてきているので、テンポよく介助をすることが必要ではないか。
改善案
保育者の動き 2人の子どもに対して1人の保育者が介助に入る
用意するもの 牛乳パック4つを並べてに布を貼って作った小さな食事を置く用のテーブル、子ども用のテーブル付きの食事用イス(6脚)
時間の使い方 10:45~11:20分ぐらい
場所の使い方
(1)
改善後の子どもたちの様子
牛乳パックで作った小さな食事用のテーブルを置いたため、一回一回保育者が後ろを向かずにテンポよく食事の介助ができるようになった。そのため、子どもたちが以前に比べて落ち着いて食事をとれるようになった。
臨床心理士によるコメント