保育実践レター

写真・イラスト・資料 ねらい 子どもたちの様子 ニックネーム 活動
落ち着いて午睡時間に体を休める

いままであまり眠たくない子も「静かにしててね」「布団の上で体を休めててね」という保育者の注意も少なくなり、眠たい子も眠たくない子も以前に比べて落ち着いて過ごせるようになりました。

パンダ
片付けを遊びにの写真・イラスト・資料 片付けを遊びに

つい、電車を線路に合わせて、並べたくなってしまうようです。(アフォーダンス成功!?) 収納車庫ボックスを線路につなげて電車を入出庫して遊んでいます。

倫太郎
廊下を落ち着いて歩くの写真・イラスト・資料 廊下を落ち着いて歩く

保育者も様子を見て声かけしてきたことで子どもたちも意識するようになってきました。

パンダ
落ち着いて散歩をの楽しむ

何回かそのペアでお散歩に行くことによって、子どもたちも自分たちでお散歩に行く際に、そのペアで自分から手をつなぐ様子が見られるようになりました。以前に比べて時間もゆったりととっているので、子どもたちの気持ちにも以前より余裕をもって対応できるようになりました。

にこにこ
戸外先でゆったりと過ごす

バギーの中で、外に出たくて泣く姿が減り、以前に比べて、戸外先でゆったりと過ごすことができるようになりました。

ゼウス
落ち着いて散歩を楽しむ

以前に比べて保育者が散歩中に、注意の声かけをすることが少なくなり、落ち着いて散歩ができるようになってきました。

さんば
戸外で落ち着いて散歩を楽しむ

歩く速さでペアを組んだことから以前に比べて、子どもたち同士でのいざこざ(ペアの一人の子は先に行きたいが、もうひとりの子はゆっくりと進みたく手が離れてしまうなど)が少なくなりました。

いっちゃん
横断歩道を渡るときは必ず子どもたちが手を挙げられるようにする

繰り返してきたことで、子どもたちが自ら手を挙げる姿が見られるようになってきました。

ゴリラ
ままごとあそびを楽しむの写真・イラスト・資料 ままごとあそびを楽しむ

キッチン台を作ったことによって、遊びがリアルになってきて、子どもたちが遊びを次々と発展させています。(お料理する子、食べる子、食器を洗う子など)

ゴリラ
小さなブロックで遊ぶ際に各々が十分に遊び込むの写真・イラスト・資料 小さなブロックで遊ぶ際に各々が十分に遊び込む

小さなブロックを紙コップに小分けに入れたことで、自分が欲しいパーツを探す際に、大きな入れ物自体を取り合うことがなくなりました。子どもたちは、各々のパーツが一式入った紙コップを取り、その中のブロックで遊び、遊び終えるとまたその紙コップの中に片づけて遊んでいます!!

ゴリラ
コーナー保育で次のコーナーに行く際に片づけをしっかりとする

何度も伝えて1~2ヶ月ぐらいたつと、子ども自身で片づけるようになり、子どもたち同士でも一つのコーナーで遊び終えると「片づけよう」と伝え合う姿が見られるようになってきました!!

ゴリラ
一人ひとりがおままごとあそびを十分に楽しむの写真・イラスト・資料 一人ひとりがおままごとあそびを十分に楽しむ

人数分用意したことで、取り合いが減り、一人ひとりが以前に比べて落ち着いておままごと遊びができるようになりました!!やはり、この時期は人数分用意することが大切なのかと思いました。

にこにこ
落ち着いて食事を楽しむ

あらかじめ用意していたことで、保育者が食事の場所から抜けることなく、すぐに対応できる。そのため、以前に比べて食事の介助が十分にでき、子どもたちも落ち着いて食事ができるようになってきた。

にこにこ
安心して眠るの写真・イラスト・資料 安心して眠る

カラーBOXで仕切ることによって、まだ眠たくない月齢の子もラックを揺らすことなく、ラックで先に眠っている子は安心して眠れ、また保育者もまだ眠くない月齢の高い子にゆったりとつけるようになりました。

ゼウス
落ち着いた環境の中で体を休める

特定の位置にすることにより、保育者が話に夢中になってしまう子への声かけが減り部屋全体が落ち着きましたよ。

さんば