保育実践Before after

場所の使い方 ねらい 子どもたちの様子 ニックネーム 活動
合同保育時に、落ち着いて過ごす環境を作るの写真・イラスト・資料 合同保育時に、落ち着いて過ごす環境を作る

好きな車をブロックの箱に入れたり、細かいブロックを大きいブロックの箱に入れたり、おままごとをブロックの箱に入れることをくり返す。ぽっとん落としもあるが、周りに興味を持った子が集まってしまうため集中できない様子。目が合うと逃げることもあるので、別の箱に入れることはいけないことだと理解している模様。

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周りの状況に応じて自ら参加するの写真・イラスト・資料 周りの状況に応じて自ら参加する

保育者が話をしている時は、静かに聞いている。他児が活動に移っている時は、気がつくことも多いが、ぼーっとしている事もあり、その都度、声をかけると取り組むことができる。常時そうだという訳ではなく、進んで行動する(できる)ことも多くある。

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姿勢よく、友だちや先生の話を聞くの写真・イラスト・資料 姿勢よく、友だちや先生の話を聞く

一度正しい姿勢になっても、時間の経過と共に再び乱れてしまう。

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自由遊び後、片付けを嫌がる子どもの気持ちを切り替えるの写真・イラスト・資料 自由遊び後、片付けを嫌がる子どもの気持ちを切り替える

該当の子どもは車の玩具が好きで、自由遊びのほとんどの時間をくるま(トミカ)で遊んでいる。 片付けの合図に気付くと、叫んでうずくまる。しばらくすると、叫びながら玩具を投げて片付けている。 他児が手伝おうとすると、怒って叫んだり、体をつかむ。

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散歩の行き帰り、手を繋いで歩く時間を伸ばすの写真・イラスト・資料 散歩の行き帰り、手を繋いで歩く時間を伸ばす

最初は他児と手を繋いでいても、途中で気になる物(石、枝、ポール等)があると手を離してしまう。 機嫌が良い時には再び手を繋ぐことも出来るが、思い通りにいかないと泣いて抱っこを求めたり、その場に座り込んでしまう。疲れると抱っこになってしまい、ほとんど歩かないこともある。

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布団で静かに横になって入眠する。の写真・イラスト・資料 布団で静かに横になって入眠する。

午睡の時間になるとトイレに行ってから保育室に入る流れだが、トイレに行くのを嫌がる。(後で「トイレに行きたい」と訴える)。 じっと横になることができず布団の上をグルグル歩いたり、大きな声で話したりする。 保育士が傍らについて”とんとん”しようとすると「1人で寝る」と強く訴えるが、保育士が離れると、再び歩いたり布団で遊んだりしてしまう。

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友だちと物の貸し借りを上手くやりとりできるようになるにはの写真・イラスト・資料 友だちと物の貸し借りを上手くやりとりできるようになるには

本児が三輪車の順番で待ち、自分の番になるまで他の遊び(ボール)をするが、時折思い出して「三輪車がしたい」と保育士に訴える。自分の番になると気持ちを切り替え遊ぶが、交代の時間になってもすぐに代わることができない。「また後で貸してね」と代わることはできるが、その後なかなか切り替えられず泣いてしまう。

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保育者の話を聞けるようになるの写真・イラスト・資料 保育者の話を聞けるようになる

隣の友だちにちょっかいを出し、担任の話をあまり聞かなかったり、関係のない話を突然話し始める時がある。

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行き帰りの手をつないで歩く時間を伸ばすにはどうしたら良いかの写真・イラスト・資料 行き帰りの手をつないで歩く時間を伸ばすにはどうしたら良いか

最初は友だちと手をつないでいても、気になる物が目に入ると手を放してしまう。

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友だちと物の貸し借りを上手くやりとりできるようになるの写真・イラスト・資料 友だちと物の貸し借りを上手くやりとりできるようになる

三輪車の交代の時間になっても、なかなか変わることが出来ない。保育者に促されて「また、あとで貸してね」と伝え、なんとか順番を代わることはできるが、その後しばらく怒っている。

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落ち着いて午睡に入るの写真・イラスト・資料 落ち着いて午睡に入る

保育者がマッサージしようとすると、足で布団をバタバタさせたり、布団から起き上がるなどの姿が見られる。

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個々の生活リズムに合わせ、子ども主体の保育を行う(戸外活動~午睡までの流れ)の写真・イラスト・資料 個々の生活リズムに合わせ、子ども主体の保育を行う(戸外活動~午睡までの流れ)

戸外から帰ってくるときに、まだ遊びたかったりと、気持ちの切り替えや行動の早い子と、遅い子に差があり、早い子には待たせる時間が多くなってしまう。そのため、納屋く終わった子が、手持ちぶささになってしまい、走り回ったり、ケンカ等のトラブルが多くなることもあった。

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個々の子どもが自分のリズムに合わせて午睡をするの写真・イラスト・資料 個々の子どもが自分のリズムに合わせて午睡をする

早く起きた子は布団の上で横になっているが、起きた子同士で話をしたり、何度もトイレに行ったりして落ち着かない。保育者もその様子を見て、注意することもある。

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『幼児クラスの集まりに主体的に参加する』(集まりの中で自分の意見を伝える)の写真・イラスト・資料 『幼児クラスの集まりに主体的に参加する』(集まりの中で自分の意見を伝える)

話についていけない子もいるのかで、話が進んでいく。話をする子と、そうでない子に大きく分かれる。

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絵の具をつかってのびのびと表現遊びを楽しむ。の写真・イラスト・資料 絵の具をつかってのびのびと表現遊びを楽しむ。

声をかけられた子が活動場所に集まる。初めて筆をつかった絵の具の活動をする子が多く、コップの絵の具に筆をつけて、持ち上げた際、画用紙やシートにこぼれてしまう。筆をこす方法を1人ずつ伝えるが、全員まで伝わらない。保育士が濡れてしまった机の上の拭き掃除をしている間に飽きて、やめてしまう子が2人いる。絵の具が少なくなり、水で調節しようとするが、水道が遠くにあり、活動場所から離れられない。画用紙の同じ場所に塗り重なって画用紙がやぶれたり、色がまざって黒っぽい色となってしまう。

倫太郎